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【足病医が教える】赤ちゃんの足に良いシューズとは?アティパスの6つの魅力

【足病医が教える】赤ちゃんの足に良いシューズとは?アティパスの6つの魅力

赤ちゃんが歩き始める時期になると、ファーストシューズ選びに悩むパパやママが多いのではないでしょうか。赤ちゃんの足は大人とは違う特徴があるため、靴選びには十分な注意が必要です。


今回は、スペインで足病医として働くCristina Meneses先生に、歩き始めの赤ちゃんにおすすめな靴としてアティパスの良さについて6つの観点から解説していただきました。

赤ちゃんの歩き始めに最適な靴は?

赤ちゃんの歩き始めに最適な靴は?の画像

いつも診療時に「歩き始めの赤ちゃんに最適なのはどんな靴か」と聞かれます。


私はいつも、「歩き始めのうちは楽な靴でなくてはならない」と伝えています。


要するに足の構造を圧迫しない靴でなければなりません。


ここで紹介したいのがアティパスです。


アティパスのよさ①足首を締め付けない

アティパスのよさ①足首を締め付けないの画像

アティパスの一つ目の良いところは、足首を締め付けずに靴下のような役割を果たす点です。


歩き始めの赤ちゃんの足は比較的ぽっちゃりしていて、足首の部分などはしわがよっています。


そのため圧迫感がなくこすれない靴であることは、とても大切です。


アティパスのよさ②つま先部分が幅広く頑丈である

アティパスのよさ②つま先部分が幅広く頑丈であるの画像

アティパスの二つ目の良いところはつま先部分です。


まず、ファーストシューズのつま先部分はワイドでなければなりません。


なぜなら、子供の足は発達途中のため土踏まずがなく、大人の足よりも内側に傾いてしまう傾向があるため足の幅が広くなりがちだからです。


そしてつま先部分に関してもう一つ大切なのが、頑丈さです。


ファーストシューズのつま先部分は、子供の指や爪を保護する役割も担っているため頑丈でなくてはなりません。


赤ちゃんは上手に足を踏み込む動作が未熟。

足を置く順番、つまりかかとからつま先の動きが上手くできないため、足を引きずりながら歩いてしまうのです。


そのためつま先は頑丈でなければなりません。


アティパスのよさ③柔軟性がある

アティパスのよさ③柔軟性があるの画像

ファーストシューズには柔軟性があることも必須です。その点、アティパスはやわらかい素材を使っていて足の動きを妨げません


靴選びの際は、足の構造を圧迫するようなものが使用されていないことを確認しましょう。


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アティパスのよさ④洗いやすく速乾性がある

アティパスのよさ④洗いやすく速乾性があるの画像

アティパスはとても洗いやすく速乾性が抜群です。


これは、お母さんやお父さんにとって嬉しい点ですよね。


やはり赤ちゃんはまだ口に物を運んでしまったり足を舐めたりして汚しがちなので、嬉しい機能のひとつですね。


アティパスのよさ⑤通気性がいい

アティパスのよさ⑤通気性がいいの画像

靴底のデザインにも注目です。


アティパスのソールは小さい穴が数か所空いているので、余分な蒸気を逃してくれます。


汗っかきな赤ちゃんの足を蒸れにくくしてくれます。


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アティパスのよさ⑥かかと部分に弾力性がある

アティパスのかかと部分は、弾力性があり歩き始めの赤ちゃんには十分な硬さです。


重要なのはソフトに支えてくれること。


赤ちゃんは歩行が未熟なので、まずはバランスを取り安定して歩けることが重要です。





専門家の先生のご紹介

Cristina Meneses先生の写真

足病医:Cristina Meneses先生

podoactivaクリニックで足病医として働く。

バイオメカニクスを専門としている。


参照: https://www.podoactiva.com/