【新米パパママ必見】ファーストシューズはいつから？サイズや選び方のポイント

歩き始めの赤ちゃんにとって大切になるファーストシューズ選び。

足の成長にとってよいものを準備したいものの、いつから履かせるのか、どんなものを選んだらいいのかなど悩みますよね。今回は、これからファーストシューズを準備するパパママに向けて、赤ちゃんの足に合う靴選びのポイントを紹介します。

赤ちゃんのファーストシューズはいつから？

赤ちゃんが室内でよちよちと歩き始めるようになると、外へのお出かけも考えるタイミング。「ファーストシューズはいつから履かせればいいの？」と悩むパパママは多いでしょう。

ファーストシューズのタイミングは子どもの成長によって異なります。

一般的には1歳前後、あるいは自力で10歩くらい歩けるようになった頃が目安といわれていますが、Attipasはお座りができるようになる生後5か月頃から使えます。

靴を苦手とする赤ちゃんもいるので、靴に慣れるために1歳より前からプレシューズを履くのもおすすめです。まずは室内で履いて歩くことに慣れてから、外へのお出かけデビューをするとよいですね。

ファーストシューズを選ぶときのポイント5つ

ファーストシューズをいつから履かせればいいかわかったら、次は靴選び。どんなものを選べばよいのかも悩みますよね。

そんなパパママに向けて、ファーストシューズの選び方を5つまとめました。

1.通気性がいい

赤ちゃんの足は大人よりも汗っかき。においや汚れなどの原因になってしまうため、通気性がよい素材のファーストシューズを選びましょう。

2.ソールが薄く柔らかい

赤ちゃんは裸足で歩くのがよいとされているため、地面に触れている感覚を得られるような薄いソールがよいといわれています。

また、歩いたときに足の指の付け根部分が曲がる柔らかい素材であることも大切です。

ソールが厚い靴や指の付け根が曲がらない靴は赤ちゃんの足の成長にとって好ましくないため、選ばないようにしましょう。

3.足首やかかとが固定される

足首やかかとが安定するファーストシューズは、靴の中で足がつま先側に動くのを防ぐ役割があります。フィット感があり、脱げにくくずれにくい靴がおすすめです。

ただし、ハイカットは足首を曲げるのに力を必要とし、自然な動きを妨げてしまう可能性があるといわれているので、選ぶ際は慎重に検討してみてくださいね。

4.つま先に余裕がある

赤ちゃんの足は土踏まずが未発達でつまずきやすいのが特徴。

指を動かすことでバランスをとるため、つま先部分が上下左右に動かせる靴を選びましょう。

つま先が平らな靴では地面につまずきやすくなるため、反り返しているかのチェックも大切です。

5.赤ちゃんの足のサイズに合っている

一般的には、足のサイズの0.5㎝～1㎝程度大きいものを選ぶとよいとされていますが、Attipasでは赤ちゃんの実際の足の大きさにあわせたサイズ選びをおすすめしています。

靴によってサイズの選び方は異なるので、ブランドが推奨している大きさのものを選びましょう。

「すぐ大きくなるから…」と大きすぎるサイズを選んだり、「買ったばかりだからまだ大丈夫」と小さいサイズのものを履かせ続けたりするのはNG。

足に合っていないファーストシューズを履かせると、骨の形が変わってしまったり土踏まずが発達しなかったりする可能性があります。こまめに計測して、足のサイズに合った靴を履かせましょう。

どれも赤ちゃんの足の成長にとって重要なポイントです。ここで紹介した選び方を参考にしながら、ファーストシューズを準備してみてくださいね。

ファーストシューズのサイズの測り方

ファーストシューズ選びのなかでも、一番悩むのがサイズではないでしょうか。

ここでは、お家でできる赤ちゃんの足のサイズの測り方を紹介します。

①両足でまっすぐ立たせる

赤ちゃんを裸足で地面に立たせます。気をつけの姿勢で目線はまっすぐにしましょう。

②かかとからつま先の一番長いところまでを測る

つま先の先端に定規など直線のものを置き、かかとから先端までの長さを測ります。かかとは壁に固定すると測りやすいですよ。

子ども用のフットメジャーを使ったり、上に立つだけでサイズが測れるサイズシートを活用したりすると、さらに楽にサイズを測れます。

赤ちゃんの足はぐんぐんと大きくなっていくので、買い替えのときに正しいサイズを把握できるようにスケールを用意しておくとよいですね。

こちらはお家で簡単に足のサイズを測れる計測シートです。ダウンロードできるので、印刷して使ってみてくださいね♪

赤ちゃんにおすすめのファーストシューズ

Attipasは、子どもがお座りを始めた時期から歩き始め、トコトコ歩きをする時期まで履くことができる「歩育シューズ」です。

7年間の研究によって裸足に近い感覚で歩けるよう設計されており、赤ちゃんの正しい足の発達に寄り添います。

フィット感のある脱げにくい作りなので、歩いているうちに靴の中で足がずれたり脱げたりするのも防いでくれます。「いつの間にか片方だけなくなってる！」なんてことも起きにくくなりますよ。

さらに、「裸足のような感覚で歩ける」クッション性の高さと、約40グラムという赤ちゃんの足に負担をかけにくい軽さも特徴。本来の曲がる位置である指の付け根でしっかり曲がります。

ほかにも、滑りにくいソールが室内でも外でも安全に歩けるようにサポートするほか、靴の裏側に通気口があり、汗っかきな赤ちゃんでも蒸れにくいんです。

ファーストシューズ選びにお悩みのパパママは、Attipasのアイテム診断がおすすめ♪

簡単な質問に答えるだけで、好みにぴったりのAttipasを選ぶことができますよ！

ファーストシューズは赤ちゃんの成長に合わせて準備しよう

いつからファーストシューズを履かせればいいか迷ったら、赤ちゃんが10歩程度歩けるようになったタイミングを目安にしてみましょう。

だいたい1歳前後と言われていますが、成長のスピードは子どもによって異なります。

また、Attipasならお座りができるようになった頃からトコトコ歩きをする頃まで長く履くことができます。サイズアップして履いていくことで、赤ちゃんの正しい歩き方の学習をサポートします。

赤ちゃんの足の成長にとって大切なファーストシューズは、サイズや靴の形などいろいろなポイントを比較して選びましょう！