【vol.5】知ってほしいアティパスの7つのこと。ファーストシューズの選び方は「薄いソール」に注目!
アティパスは、ソウル大学との7年間にも及ぶ共同研究によって誕生した赤ちゃんが裸足のような感覚で歩けるシューズです。しかし、「アティパスって何がいいの?」と思っているパパママも多いはず。そんな疑問を解決するべく、アティパスについて知ってほしい7つのことを1つずつ深ぼって紹介していきます。今回はその第5弾、「薄いソール」についていっしょに見ていきましょう。
ベビー用フットウェアを取り扱うブランドです。”裸足のような感覚で歩ける歩育シューズ”をコンセプトとしたソックスシューズや楽しいを育むトレーニングソックスなどのアイテム情報をはじめ、赤ちゃんの足や成長を応援するお役立ち情報を発信しています。
赤ちゃんは足裏からたくさんの情報を得ている!
足裏センサーという言葉を聞いたことがありますか?
赤ちゃんの足の裏にはセンサーがあるといわれており、足の裏から地面の凸凹や温度などさまざまな情報を吸収しています。
たとえば赤ちゃんが初めて裸足で砂浜を歩いたときに、足の裏を通じて砂の感触や温度などを感じ取ります。
そして、「砂浜はサラサラしていて少し冷たいな」「砂の上ではしっかり足を踏み込む必要があるな」といったことを学習していきます。
このように、赤ちゃんは足の裏からたくさんの刺激を受けることで正しい歩き方を身につけるので、足裏のセンサーは、赤ちゃんが成長していくうえで大切な役割を果たしているといえるでしょう。
赤ちゃんが裸足でいることの大切さは、専門家の先生方がさらにくわしくお話してくれています。
ファーストシューズの選び方に悩んでいるパパママは、足の専門家がおすすめする靴の選び方を参考にしてみてくださいね♪
アティパスは「薄いソール」だからファーストシューズにおすすめ!
先ほどお話ししたように、赤ちゃんの足裏センサーを働かせるためには、裸足でいることが望ましいとされています。
しかし、屋外には危険なものがたくさんあるので裸足で外を歩かせるわけにはいきませんよね。
そんなときにアティパスがおすすめです。
アティパスは、赤ちゃんが地面から感じ取る刺激をできるだけ妨げないようにソールが薄く設計されています。
薄いソールのおかげで、赤ちゃんは裸足に近い感覚で歩くことができます。
赤ちゃんの足裏センサーを妨げないアティパスの靴を紹介♪
ファーストシューズの選び方に迷っているパパママにおすすめしたいアティパスの靴をピックアップしました。
Retro mood
レトロなカラーリングと、ポイントのデザインがオシャレなRetro mood。
やわらかいブルーとピンクの2カラー展開で、シンプルなコーデにも映える人気のシューズです。
靴に慣れてもらうため室内履きからスタートしました。
とても歩きやすそうで嫌がらずにずっと履いていてくれます
Zooland
Zoolandは、クマやペンギン、セイウチなどかわいい動物たちをモチーフにしたキュートなシリーズ。
ナチュラルなカラーリングなので洋服にも合わせやすく、男の子も女の子にも履かせられる人気アイテムです。
一般的な靴より履かせやすいのに脱げにくいところもお気に入りです。
このシリーズはお顔がついているので、息子も気になって指差していたり楽しそうに履いてくれるので、見ているこちらも嬉しいです!
ファーストシューズ選びは薄いソールのアティパスがおすすめ
今回は、「知ってほしいアティパスの7つのこと」の5つ目「薄いソール」について紹介しました。
赤ちゃんのファーストシューズの選び方は、多くのパパママが悩むもの。可愛さだけでなく、足に良いものを選ぶことが大切です。
赤ちゃんにとって裸足でいることは正しい歩き方を学習するうえで重要なので、できるだけ裸足に近い状態でいられる靴を選ぶのがおすすめ。
ソールの薄いアティパスは、足裏からの刺激をできるだけ阻害しないように作られているので、赤ちゃんのプレシューズやファーストシューズにぴったりです。
今回のブログでアティパスの靴が気になった方は、ぜひ新作コレクションをチェックしてみてくださいね♪
vol.6ではアティパスの「幅広のつま先スペース」について紹介します。