生体力学研究に基づき
作られた
ベビーシューズ

2009年にスタートしたアティパス。今ではオーストラリア、スペイン、アメリカなど世界30カ国以上の赤ちゃんやママに愛されるブランドになりました。

アティパスは成長によって変化する赤ちゃんの足に着目し、赤ちゃんにとってどのようなシューズが適しているか大学と産学共同で研究をしました。その年月は7年にも及びました。

7つのポイント

アティパスが選ばれる
7つのポイント 

point1

1.フィット感とソールの柔軟性

靴下部分は足の甲にフィット。指先の動きに合わせてしっかり曲がり、かかともピッタリフィットします。

point2

2.靴の中の通気性

足裏の小さな穴が熱を逃がすことで蒸れやすい赤ちゃんの足も快適です。

point3

3.赤ちゃんに優しい軽さ

片足約40gで足に負担をかけません。
赤ちゃんの歩くことへの意欲を掻き立てます。

point4

4.滑りにくい

グリップの効いたソールはフローリングや川や海などの水の中でも滑らず安心です。

point5

5.つま先のゆったりスペース

つま先にゆったりとスペースを取ることで足の指を使いバランスが取れやすくなります。

point6

6.おしゃぶりと同じ素材

ソールには有害な薬品や接着剤を使用していません。口に入れても安心です。

point7

7.簡単ケア

ネットに入れて洗濯機で丸洗い出来ます。
お手入れも簡単です。

 

 <ソールについて>
赤ちゃんは足裏から地面の情報を読み取ります。出来るだけソールを薄くすることで裸足に近い感覚に仕上げています。

 <洗濯について>
洗濯は洗濯機で簡単にお手入れできます。
通常の靴下の洗濯頻度が目安ですが使った時間・回数によって調整してください。


 


 

<大人と赤ちゃんの足の違い>

赤ちゃん足

赤ちゃんの足裏を見てみてください。赤ちゃんはみんな偏平足。歩いて、運動していくうちに足裏が形成されていきます。
では指はどうでしょうか?赤ちゃんの指は大人以上に上下左右に活発に動きます。
そして、足裏は踵を中心に外側に広がる扇形。歩くときにしっかりバランスが取れるように指が大きく広がっています。

足

年齢別の骨の仕組みと
行動パターン

赤ちゃんは、自分の体重が支えれるようになれば、自然と歩き出します。
けれど、歩けるようになったからいって、足が完成したわけではありあません。
小さな指をしっかり使って一歩一歩バランスをとりながら歩いていますが、実は足の骨のほとんどがまだ軟骨状態。成長していく中で骨の数も徐々に増え、骨の硬さも大人と同じように硬いものとなっていきます。その大事な成長時期に足の骨を正確に保護し、健康な骨を作ることができる靴を選んであげることが、とっても大切です。

さぁそれぞれの年齢別で足の成長を見ていきましょう。

 

6ヶ月

6month22個の骨で構成されています。

また全てが軟骨状態。足裏は脂肪でプニプニしていて、指は元気に動きます。
<適した靴の構造>
軽くソールに柔軟性があるシューズ。まだ歩けませんが、歩き出す前に靴を履く練習をしてあげると靴を嫌がりにくくなります。

 

12ヶ月

12month骨もずいぶん増えて、骨が36個になります。

6ヶ月のころに比べると成長を感じますが、完全な骨の完成にはまだまだ時間がかかります。
個人差はありますが、歩き出す赤ちゃんが多い時期です。 
<適した靴の構造>
指でしっかりバランスが取れる様にスペースがあり、一歩を踏み出しやすくなっているつま先が少し上を向いたローリングシューズ。
ローリングしていることで、つまずきの防止にも
なります。

 

36ヶ月

36month全体的には骨の配置なども含めて、大人に近い形になっていますが、まだ完全な状態ではありません。
ジャンプをしたり、走ったり活発に動き回ります。
土踏まずができてくる時期になるので、しっかり運動をさせましょう。
<適した靴の構造>
地面からの衝撃を受け止められる靴が適しています。
活発に動く時期なので、完成されていない骨の構造をサポートしてくれる靴が良いでしょう。

 

18歳

18years足の完成の最終ステップです。
骨も硬くなり、土踏まずもしっかり出来た足になってきます。
骨もずいぶん多くなり、54個になります。一般的な運動がしっかり出来る足に成長しています。
<適した靴の構造>
ついファッション感覚で選んでしまいがちですが、靴の踵と自分の踵がしっかりフットしていて、靴と足が一体になる物を是非選んでいただきたいです。

 


 

「裸足のように歩かせてあげたい。」
アティパスの想い
アティパスの想い

いろいろな研究をした結果、赤ちゃんに取って一番いいのは裸足だということが分かりました。しかし赤ちゃんが屋外で裸足で歩く事は、現実的ではありません。
そこでアティパスは、より裸足のような感覚で歩ける靴を作ろうと決意!

長い月日をかけて赤ちゃんにとって裸足に近い靴が完成しました。

 



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