赤ちゃんの靴サイズ選び、実はサイズ以外に大事な3つのポイント

赤ちゃんの靴選びで悩んでいませんか?

小さな赤ちゃんは、まだ足の骨もしっかりしたものではない軟骨の状態。足に合わない靴を履くことで、足の形が変形しやすくなってしまいます。そのため、赤ちゃんの靴選びはとっても大切です。大切な赤ちゃんのためにも、足にやさしく、歩きやすいシューズを選びたいですよね。

そこで今回は、赤ちゃんの足の特徴や足のサイズの測り方、靴選びでおさえておきたい3つのポイントを解説します。
ファーストシューズにピッタリなAttipas(アティパス)の特徴やおすすめアイテムも併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんの足の特徴

赤ちゃんの足の特徴の説明をしている

最初に、子供の足の特徴について解説します。

足の成長速度

赤ちゃんの足の成長速度は非常に早く、個人差はありますが1〜2歳半頃までは半年で1cm、3歳以降は1年に1cmのペースで成長します。成長速度が早いからと言って大き過ぎる靴を履かせると、足のトラブルにつながる可能性があります。

柔らかい軟骨状態

赤ちゃんの足の骨は軟骨部分が多く、まだ足の骨が完成していません。成長するに従って必要な部分から骨化します。実際に、足の骨が完全に骨化するのは18歳前後です。成長途中の軟骨は変形しやすいので、足に合った靴を選ぶ必要があります。

扇型の足

赤ちゃんの歩き方を「よちよち歩き」というように、左右に揺れるように歩きますよね。赤ちゃんの足は、かかとからつま先にかけて外に広がる扇型をしており、5本の指先を大きく上下左右に動かしています。よちよち歩くときに体を支えやすいように、指先を動かしてバランスをとりやすくしているのです。

足のサイズの測り方

足のサイズの測り方の説明をしている

赤ちゃんの足のサイズは、立った状態で測ります。足のサイズの平均は、1歳で11〜13cm程です。足の甲の高さや横幅などは個人差があります。赤ちゃんの足にピッタリなサイズの靴を選ぶためには、「足長(そくちょう)」「足幅(そくふく)」「足囲(そくい)」の3つの寸法を測るようにしましょう。

  • 足長

足長とは、かかとの一番出ている部分から、つま先の一番長い指の先までの長さです。この長さが靴のサイズの目安になります。

  • 足幅

足幅とは、親指の付け根と小指の付け根の出っ張っている部分の長さのことです。靴の横幅を選ぶ際に参考になります。

  • 足囲

足囲とは、足幅を測った部分の周りの寸法のことです。甲の高さや足の横幅の目安になります。

 

赤ちゃんの靴選びでおさえておきたい3つのポイント

赤ちゃんの靴選びでおさえておきたい3つのポイントの説明をしている

ここでは、サイズ以外に赤ちゃんの靴を選ぶ際の大事なポイントについて解説します。

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1.つま先に余裕があり足の指が動きやすい

赤ちゃんの靴を選ぶ際は、足のサイズより0.5〜1センチ程度大きなものを選びましょう。
その理由は、足の指を自由に動かせるゆとりが必要だからです。実際に、赤ちゃんは地面を足の指でつかむような動きで歩いたり、指を広げて踏ん張ったりします。そのため、つま先部分に余裕があり、足の指を自由に動かせる靴を選ぶ必要があるのです。

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2.足の甲とかかとにフィットする

つかまり立ちや歩き始めたばかりの赤ちゃんの足は未発達なので、足の甲とかかとがピッタリ合う靴を選びましょう。足の甲が靴とフィットしていると靴の中で足がずれないので、重心がぶれにくく自然に歩行できます。

また、赤ちゃんの足は土踏まずがまだ発達していないので、かかとが固定される靴を選ぶと安定した歩行ができます。足の甲とかかとがしっかり支えられるかどうかも靴選びの大切なポイントですよ。

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3.靴のつま先が柔軟に曲がり、地面が感じられる靴底

赤ちゃん靴の靴底は、指の関節の位置が柔軟に曲がり、足裏で地面が感じられるものを選びましょう。足の指の関節に合わせて靴底が曲がると、歩行時にしっかり蹴りだせます。また、赤ちゃんは地面の凸凹を感じながら歩き方を覚えます。そのため靴選びの際は、足の動きに合わせて柔軟に曲がり、ほどよい厚さの靴底かどうかも重要です。

ファーストシューズにピッタリなAttipasの特徴3つ

ファーストシューズにピッタリなAttipasの説明をしている

Attipas(アティパス)は、歩き始めの赤ちゃんにとって大切な機能が詰まった歩育シューズです。ファーストシューズにピッタリなAttipasの特徴をご紹介します。

01.指先でバランス感覚をつかむ

指先でバランス感覚をつかむ説明をしている

まん丸と膨らんだ独特なデザインをした靴のつま先。赤ちゃんの扇型をした足に合っており、ゆったりとしたスペースが確保できます。足の指を自由に動かせるので、指先でバランス感覚をつかみやすくなっています。

02.動いてもずれにくいフィット感

 動いてもずれにくいフィット感の説明をしている

Attipasは、靴下とソールが合体しているソックスシューズです。靴下部分は足の甲にフィットするので、甲の高さを気にせず選べます。また、指の動きに合わせて付け根部分のソールがしなやかに曲がり、かかともしっかりフィットします。

03.足に負担をかけない軽量設計

 足に負担をかけない軽量設計の説明をしている

 Attipasのシューズは靴への違和感が少なく、裸足のような感覚で履けます。靴の片足が約30グラムと軽量なので、赤ちゃんの足への負担がかかりにくいです。また、ソールの裏に通気口があり、汗っかきの赤ちゃんでも蒸れにくく足裏を快適にします。

Attipasのおすすめアイテム3選

Attipasのおすすめアイテムの紹介をしている

最後に、Attipasのかわいい人気アイテムを3つご紹介します。

Pom-Pom ポンポン

Pom-Pomの紹介をしている

pompomの商品紹介をしている

 

ウサギのしっぽのようにかわいいポンポンが付いた「Pom-Pom(ポンポン)」。かわいいフリルの履き口はAttipasの中でも柔らかいゴムなので、赤ちゃんのムチムチとした足にもおすすめです。

 

Pallet パレット

Palletの紹介をしている

Palletの商品紹介をしている

 カラー選びが楽しいシンプルなデザインの「Pallet(パレット)」。抑え目な彩度でどんな洋服にも合わせやすいカラーリングです。地の部分にラインが見えるのもかわいいポイントですよ。

 

Shootingstar シューティングスター

Shootingstarの紹介をしている

Shootingstarの商品紹介をしている

サイドにやさしい色合いのポンポンが2つ付いている「Shootingstar(シューティングスター)」。靴下部分には夜空に光る星屑をイメージして、さまざまな色がちりばめられています。男の子にも女の子にも人気のあるアイテムです。

 

赤ちゃんの足にピッタリな靴を選んであげよう!

今回は、赤ちゃんの足の特徴や足のサイズの測り方、靴選びでおさえておきたい3つのポイントを解説しました。赤ちゃんの靴を選ぶ際はサイズだけでなく、つま先の形やフィット感、靴底の柔軟さなどを考慮して選びましょう。

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