Attipasのソールってどんな特徴があるの?
デザイン豊富で可愛いアティパス♪
実は見た目だけでなく、歩き初めの赤ちゃんにとって大切な機能もたくさん詰まっています。
今回はたくさんのこだわりポイントの中から、「ソール(靴底)」部分に着目してご紹介します!
1.裸足に近い感覚
アティパスのソールは出来るだけ薄くすることで、「裸足」に近い感覚に仕上げています。
裸足に近い=足裏への刺激は、赤ちゃんの「足育」にとても効果的だからです。
<足裏への刺激が足育に効果的な理由って?>
足裏からの刺激は脳に刺激を与え、脳が活性化すると言われています。
足裏にある感覚神経へ働きかけることによって、身体全体への神経伝達が早くなるようです。
つまり、足裏への刺激は「運動神経の発達」に繋がります。
運動神経が発達し正しく歩けるようになると、次第に「走る」「跳ぶ」などの活発な活動に繋がります。
このような活動の刺激は、脳を活性化させて脳の発育を促進させます。
健康な足は、「積極性」「創造性」「集中力」をも生み出し、活発で健康な子供達の心と身体を作るのです。
2.おしゃぶりと同じ素材
アティパスのソール部分はサーモプラスチックラバー(TPR)という素材が使われています。
実はこの素材「おしゃぶり」と同じ素材なんです!
なんでも口にしちゃう赤ちゃんにも安心ですね♪
また有害な薬品や接着剤を使用せず熱接着なのも安心ポイントです。
<サーモプラスチックラバー(TPR)には他にもメリットが♪>
TPRはゴムのような手触りが特徴です。
なめらかで摩擦に強く「滑りにくい」のです。
また、屈曲性が良いところもポイント。
指先をしっかり使って歩くことが出来るので、はいているうちに自然と正しい歩き方を覚えます。
3.通気性バツグン
アティパスのソール部分には小さな穴が開いています。
大人の二倍も汗をかくと言われている赤ちゃん。
足裏の小さな穴から汗を排出することで、蒸れやすい赤ちゃんの足も快適です!
<赤ちゃんの足は汗っかき?>
あんなに小さな赤ちゃんの体にも大人と同じ数の汗腺があります。
同じ面積に大人の6~7倍もの汗腺がある計算になるので、赤ちゃんは大変な汗っかきなのです。
1 日でコップ1 杯分の汗をかくこともあります。
汗は不快なにおいの元になるだけでなく、肌トラブルなどの原因にも。
キレイな靴内環境は、臭いの原因となる雑菌の繁殖を抑え、デリケートな赤ちゃんの肌を健やかな状態に保ちます。